リサイクルトナー対応機種
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IPSiO SP C830/IPSiO SP C831/IPSiO SP C830M/IPSiO SP C831M
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このブログのメインテーマである、個別機種分析。
今日はリコー(RICOH)の最高峰プリンターシリーズについて徹底的に分析、また、他のメーカーとの比較も行います。
このシリーズはリコーのプリンターシリーズでは最も多機能であり。リコープリンターのフラッグシップ機種となっています。
*リサイクルトナーなど各種カートリッジのご注文は以下からお願います。
カテゴリ
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色
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定価(税込み)
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クリックでご注文画面へ
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純正品
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ブラック
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42,120
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シアン
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39,960
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マゼンタ
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39,960
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イエロー
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39,960
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汎用品
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ブラック
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42,120
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シアン
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39,960
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マゼンタ
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39,960
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イエロー
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39,960
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リサイクル品
(再生品) |
ブラック
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42,120
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シアン
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39,960
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マゼンタ
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39,960
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イエロー
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39,960
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純正ドラム
(感光体ユニット) |
ブラック
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29,160
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ブラック除く3色
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84,240
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純正品
廃トナーボトル |
1本での購入(注1)
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2,160
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4本セット価格(注2)
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8,640
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(注1)
※トナーカートリッジ、またはドラム等と同時購入時のみ1本販売をしております。廃トナーボトルのみのご購入は、4本以上のご注文でお願い致します。
(注2)
※こちらの商品は、4本セット販売となっております。
基本機能は以下の通り。
IPSiO SP C830/C831/C830M/C831M メーカー製品情報ページ
リコーのホームページを見ての通り、SP C830とSP C831との性能の差は出力枚数のみです。また、ランニングコストも一緒ですから、価格の差程、機能に差があるとは思えません。
もし、自分が購入するとすれば、間違いなくSPC830を選択します。
次にランニングコストを考慮したときのトナーカートリッジについて見てみます。
あくまで、自分の会社での販売価格をもとします。
このトナーには「大容量」と「標準量」の2種類がありますが、現在「標準量」トナーのリサイクルは行ってません。
また、こカートリッジは常に在しています。
よく、純正品とリサイクルトナーとの印刷枚数について質問をされますが、当たり前ですが、同じです。
もし、この部分に差があると「会社の信用問題」になりますから、ご安心ください。
この機種のカートリッジは同一です。
ですから、問題は純正品のトナーとリサイクルのトナーとの価格差です。
トナーは消耗品ですから、できれば安くて品質の安定したリサイクルがいいですよね。
この機種はカラー印刷ですが、通常純正品とリサイクル品を混ぜることはあまりお勧めしてません。
しかし、当社の場合、純正品とリサイクル品と一緒に利用しているケースがかなり多いですよ。
つまり、品質の差が純正品とあまりない証明にもなります。
当然まったく同じではないですよ。
どんなに頑張っても、純正品とまったく同じに作ることは、どこのリサイクルメーカーでも不可能です。
しかし、利用する用途によってはリサイクルトナーで十分なケースがほとんどだと思われます。
例えば、プレゼン資料とか社内で利用するようなカラー印刷はリサイクルトナーでまったく問題ありません。
さらに、パンフレットで使用してもいいぐらいです。
それでぐらい、品質には自信がありますけど、純正品とリサイクル品を「左右に並べて比較」すると、全体的に薄かったり、シャープさに欠けると言ったことも、人によっては思うかもしれないですね。
では、実際にそれぞれの価格について見ていきたいのですが、その前に表にある「汎用品」について少し説明します。
汎用品とは
一般的に他社が汎用品と呼んでいるものにはいくつかの種類がありますが、当社で「汎用品」と呼んでいるものには2種類あります。
ひとつは、海外で発売される予定の純正品で、通常「海外純正」と呼んでいます。
もう一つは、OEMで発売された純正と同じもので「ノーブランド(NB)」と呼ばれるものです。
双方とも「呼び方や箱が違うだけで、中身は純正品です」
トナーカートリッジの価格差
おそらく、他のネット通販と比較しても、驚くほど安くも高くもないと思います。
インターネットで探せば、この金額よりも安く提供している会社はいくらでもありますし。
じゃあ、なんでそんなに差が出るのか。
掻い摘んで説明すると、「価格決定の構成要素」は「人件費・材料費・配送費・管理費」等ですが、リサイクルトナーという商品はリサイクルする工場の「管理」が極めて重要です。
基本的に「不良率を極限まで下げる」ためには、標準化されたシステムが必要ですし、その費用も掛ります。
そのため、販売価格の下限も自ずと限界があります。
しかし、インターネット上には、自分たちの理解を超えた価格で販売している会社が山ほど存在します。
自分が考える理由をここで書くと、クレームが来てしまうので書きませんが、例えば回収したカートリッジの部品を交換しなかったり、洗浄しなかったりすることでも価格は相当下げることは可能です。
ただ、その分、不良率が跳ね上がるのは確実です。
もし、データ上、不良率が変わらなければ、そんな面倒な作業は必要ないですから。
確実に不良率が上がることが明確なために「部品の交換」や「洗浄」を行う必要があるんですね。
うちの会社の扱うカートリッジはISO等で認証された商品以外扱わないので、この価格以下にすることは現時点では不可能だと考えています。
さて、このRICOH SP C830/C831ですが、当社の売れ筋トップのカートリッジで、大変多くのリピーターの方が利用されています。
長く利用するような、耐久性の高いプリンターですから、価格だけにとらわれず、当社のリサイクルトナーカートリッジをご利用いただければ幸いです。